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BETTER FOR US,
BETTER FOR
EARTH 身体に優しいは地球にも優しい
BETTER FOR US身体に優しい3つのコト
これまでコットンや化繊を表面材に用いるのが主流でしたが、limerimeは天然の竹の繊維をトップシートに採用しました。
日本人にとって竹は非常に身近な素材であり、古くからおむすびを包むのに竹皮が使われてきたように、抗菌・防臭効果があり、水分をよく吸収する特長があります。また摩擦によって発生する静電気は、かゆみはムズムズ感を引き起こしますが、竹はコットンやシルクよりも静電気を沈静化する制電性に優れています。 そのため、ライナーやパッドをつけているのを忘れるぐらい爽快で優しい肌触りを実現しています。
また、天然で強い自生力をもつ竹は、特別な肥料や栽培方法を行わなくても、スクスクと育ちます。そのため竹はプラスチックやコットンの代替え繊維として注目を集め、現在世界中で様々な開発が行われています。
デリケートゾーンに直接触れるトップシート(①)には竹の繊維、 吸収体(②)にはウッドパルプを使い、抗菌性・通気性に優れたサラッとした肌触りを実現。かゆみ、かぶれ、ムレ、ニオイを軽減します。 また防ろう剤やラッピングフィルム(③)にはBioフィルムを使用し、97~99%(*)土にかえる生分解性の素材を用いました。
(*生分解率は製品によって異なります。)
生殖ホルモンに影響を与えるダイオキシンを製造過程で発生させないことを前提とし、塩素使用しない漂白方法を採用しました。また吸収体の部分にも、石油由来の高分子吸収体(ポリマー)を使わず、また香料や着色料なども使用せず、できる限りシンプルなものづくりを目指しました。
BETTER FOR EARTH地球に優しいコト
廃棄の課題
埋め立てや、オープンダンプを合わせると、約70%にものぼることから「自然にかえることができる製品」がいかに重要であるかは明白です。
一方、焼却システムが整っている日本国内では、Compost (コンポスト)が浸透していません。しかし焼却の場合は、CO2の排出が大きな課題でもあります。これに対し植物由来で天然由来のlimerimeの製品は従来品に比べ焼却時のCO2を大幅に削減することが可能です。
https://datatopics.worldbank.org/what-a-waste/trends_in_solid_waste_management.html
プラスチックの課題
一般的な生理用品には、
1枚あたりレジ袋4枚分(約2g)相当の
プラスチックが含まれています
女性が一生で消費する
生理用品の枚数は?
レジ袋に換算すると?
プラスチック量に
換算すると?
海洋プラスチックゴミの
第5位は生理用品
500年〜800年
土にかえらない
日本に使い捨て生理用品が登場したのは、1961年。坂井泰子(よしこ)氏によって作られたアンネナプキン。その後、オイルショックを経て、綿状パルプが開発され、さらに1978年に高分子吸水体(ポリマー)が開発されたことによって、長時間着用できる製品が生まれました。機能性や利便性が格段に上がったことにより、女性が勉学に励んだり、社会にでて働きやすくなりました。
このようにして私たちは、これまでの製品に恩恵を受けて来ましたが、一方で新しい課題が生まれたことも事実です。それがプラスチックの課題です。
2019年大阪で開催されたG20で、欧州委員会による海洋プラスチックゴミの調査発表がありました。それによると、 ”海洋プラスチックごみの5位は生理用品” であるとされています。(*2)
2021年以降の欧州では、SAP司令のもと、使い捨て生理用品にプラスチックが含まれる場合は、表示欄への記載、及びマークを入れる事が義務付けられ、様々な取り組みが始まっています。(*3)
*2) G20大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの下で2050年までに海洋プラスチックごみの
新たな流入を止める政策オプション(環境省日本語訳 P35)
*3) https://www.productip.com/kb/productipedia/compliance-resources/legislation-on-single-use-plastics
Bio napビオナプ
様々な課題を背景にして生まれたlimerimeの製品は3つのBioを実現し、Bio nap(ビオ ナプ)として、新しいサニタリー用品を提案していきます。