2024.12.06
limerimeを手掛けるVVV代表 須藤紫音が経済産業省の起業家育成・海外派遣プログラム「J-StarX Women’s Startup Lab 女性起業家コース」に参加決定
土にかえる素材で人と環境に配慮したバンブーサニタリーパッド limerime (ライムライム)をプロデュースする株式会社VVV(本社:東京都目黒区、代表:須藤紫音)は、2025年1月下旬~2月 米国シリコンバレーにて行われる海外派遣プログラム「J-StarX Women’s Startup Lab 女性起業家コース」に、当社代表・須藤紫音の参加が決定したことをお知らせいたします。
【J-StarX 女性起業家海外派遣プログラムの概要】
本プログラムでは、日本の女性起業家がグローバルに活躍できるよう、トッププレイヤーとのネットワーキングや学びの機会を提供することを目的としています。このプログラムでは、WSLabの10年以上にわたる起業家支援の実績と、シリコンバレーで築いた強力なネットワークを活用し、女性リーダーのグローバルな視点での成長をサポートします。
参加者は、シリコンバレーでの資金調達に向けたマインドセット、知識、ネットワークを構築し、国際競争力のあるリーダーを目指します。選抜された最大20名の女性起業家は、2025年1月から2月にかけてシリコンバレーを訪問し、現地の起業家や投資家とのセッション、リーダーシップトレーニング、ネットワーキングを通じて、事業をグローバルに展開するための知見を深めます。また、渡航前には国内で事前合宿が行われ、ビジネスピッチのブラッシュアップやリーダーシップ強化のトレーニングが予定されています。
【WSLabの強みと実績】
2013年に設立されたWomen’s Startup Lab(WSLab)は、世界中から集まる女性起業家の育成に特化しており、これまでに5,000人以上の起業家コミュニティを形成しています。そのうち、65%のスタートアップが資金調達に成功し、4社がExitを達成するという高い成果を上げています。WSLabはシリコンバレーのエコシステムに深く根ざしており、独自のメソッドを通じて女性リーダーたちがグローバル市場で成功を収めるための支援を続けています。
【日本における女性起業家の現状と展望】
日本政府は2022年、スタートアップ育成5か年計画を策定し、スタートアップ投資額を5年で10倍に増やす計画を掲げています。中でも女性起業家の比率を8.8%から20%へ引き上げることが目標となっています。日本の女性起業家の比率はG7諸国で最も低く、情報交換やロールモデルの不足が課題とされています。
WSLabは、こうした課題に取り組み、女性がグローバルに活躍できるエコシステムの構築を目指して活動を加速させています。
【今後の展望】
今後もWSLabは、シリコンバレーのスタートアップカルチャーに触れ、日本全国の女性起業家がその可能性を最大限に引き出せるよう支援していきます。J-StarXプログラムを通じ、さらなる女性リーダーの成長を後押しし、グローバルでの事業展開をサポートしていく予定です。
【Ari Horie(堀江愛利)プロフィール】
Women’s Startup Lab 創業者&CEO。カリフォルニア州立大学を卒業後、IBMなどの企業でキャリアを積み、2013年にWomen’s Startup Labを設立。CNN「10 Visionary Women」やEntrepreneur Magazine「100 Powerful Women of 2020」など多くの賞を受賞し、日本初のバービー人形ロールモデルにも選出。近年は日本でも女性起業家や高校生を支援する「Amelias(アメリアス)」を立ち上げ、活動を続けています。
【一般社団法人Women’s Startup Lab Impact Foundation Japan】
Women’s Startup Lab Impact Foundation Japan(ウィメンズ スタートアップ ラボインパクトファウンデーションジャパン)は日本で女性の起業をサポートをしています。「Amelias(アメリアス)」という活動名で 「Think Crazy, あなたの夢中が、未来をつくる。」をコンセプトに、人々の起業家マインドの発掘から、実際の起業前後の支援までを一貫して行っています。未来を構築していくイノベーション分野にて、より多くの女性が参入することが、女性の目線が反映された社会構造を持続させるきっかけになると考え、自治体・民間企業・教育機関と連携し、女性に特化した包括的な起業家支援エコシステム(相互に協業し相乗効果を生み出す仕組み)の創造を重要な活動と位置づけ、“個々人が自らの夢中を原点に何かを始められる社会”の実現を目指します。
◎VVVとは
new + be 「新しいあり方」というブランドビジョンをもとに、サニタリー用品やサービスを通じて多くの人が健康と環境課題に意識をむけ、ジェンダーロールに縛られない自分らしい選択をできるような社会を提案していきます。
・安心安全・環境に配慮した衛生用品「limerime」の開発
・月経にまつわる心と体、人と社会の課題を解決
◎株式会社VVV(ヴィースリー)について
社 名 : 株式会社VVV (ヴィースリー)
設 立 : 2021年6月
代表者 : 代表取締役 須藤紫音
所在地 : 東京都 目黒区青葉台 3-18-3
URL :企業サイト www.v-v-v.jp ブランドサイト limerime.com
<本事業に関する問い合わせ>
J-StarX Women’s Startup Lab 女性起業家コース運営事務局
メール: japan@womenstartuplab.com
運営対応:一般社団法人Women’s Startup Lab Impact Foundation Japan
メール: media@wslab-impact.org
<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>
こちらのお問合せフォームから、担当までご連絡ください
【J-StarX 女性起業家海外派遣プログラムの概要】
本プログラムでは、日本の女性起業家がグローバルに活躍できるよう、トッププレイヤーとのネットワーキングや学びの機会を提供することを目的としています。このプログラムでは、WSLabの10年以上にわたる起業家支援の実績と、シリコンバレーで築いた強力なネットワークを活用し、女性リーダーのグローバルな視点での成長をサポートします。
参加者は、シリコンバレーでの資金調達に向けたマインドセット、知識、ネットワークを構築し、国際競争力のあるリーダーを目指します。選抜された最大20名の女性起業家は、2025年1月から2月にかけてシリコンバレーを訪問し、現地の起業家や投資家とのセッション、リーダーシップトレーニング、ネットワーキングを通じて、事業をグローバルに展開するための知見を深めます。また、渡航前には国内で事前合宿が行われ、ビジネスピッチのブラッシュアップやリーダーシップ強化のトレーニングが予定されています。
【WSLabの強みと実績】
2013年に設立されたWomen’s Startup Lab(WSLab)は、世界中から集まる女性起業家の育成に特化しており、これまでに5,000人以上の起業家コミュニティを形成しています。そのうち、65%のスタートアップが資金調達に成功し、4社がExitを達成するという高い成果を上げています。WSLabはシリコンバレーのエコシステムに深く根ざしており、独自のメソッドを通じて女性リーダーたちがグローバル市場で成功を収めるための支援を続けています。
【日本における女性起業家の現状と展望】
日本政府は2022年、スタートアップ育成5か年計画を策定し、スタートアップ投資額を5年で10倍に増やす計画を掲げています。中でも女性起業家の比率を8.8%から20%へ引き上げることが目標となっています。日本の女性起業家の比率はG7諸国で最も低く、情報交換やロールモデルの不足が課題とされています。
WSLabは、こうした課題に取り組み、女性がグローバルに活躍できるエコシステムの構築を目指して活動を加速させています。
【今後の展望】
今後もWSLabは、シリコンバレーのスタートアップカルチャーに触れ、日本全国の女性起業家がその可能性を最大限に引き出せるよう支援していきます。J-StarXプログラムを通じ、さらなる女性リーダーの成長を後押しし、グローバルでの事業展開をサポートしていく予定です。
【Ari Horie(堀江愛利)プロフィール】
Women’s Startup Lab 創業者&CEO。カリフォルニア州立大学を卒業後、IBMなどの企業でキャリアを積み、2013年にWomen’s Startup Labを設立。CNN「10 Visionary Women」やEntrepreneur Magazine「100 Powerful Women of 2020」など多くの賞を受賞し、日本初のバービー人形ロールモデルにも選出。近年は日本でも女性起業家や高校生を支援する「Amelias(アメリアス)」を立ち上げ、活動を続けています。
【一般社団法人Women’s Startup Lab Impact Foundation Japan】
Women’s Startup Lab Impact Foundation Japan(ウィメンズ スタートアップ ラボインパクトファウンデーションジャパン)は日本で女性の起業をサポートをしています。「Amelias(アメリアス)」という活動名で 「Think Crazy, あなたの夢中が、未来をつくる。」をコンセプトに、人々の起業家マインドの発掘から、実際の起業前後の支援までを一貫して行っています。未来を構築していくイノベーション分野にて、より多くの女性が参入することが、女性の目線が反映された社会構造を持続させるきっかけになると考え、自治体・民間企業・教育機関と連携し、女性に特化した包括的な起業家支援エコシステム(相互に協業し相乗効果を生み出す仕組み)の創造を重要な活動と位置づけ、“個々人が自らの夢中を原点に何かを始められる社会”の実現を目指します。
◎VVVとは
new + be 「新しいあり方」というブランドビジョンをもとに、サニタリー用品やサービスを通じて多くの人が健康と環境課題に意識をむけ、ジェンダーロールに縛られない自分らしい選択をできるような社会を提案していきます。
・安心安全・環境に配慮した衛生用品「limerime」の開発
・月経にまつわる心と体、人と社会の課題を解決
◎株式会社VVV(ヴィースリー)について
社 名 : 株式会社VVV (ヴィースリー)
設 立 : 2021年6月
代表者 : 代表取締役 須藤紫音
所在地 : 東京都 目黒区青葉台 3-18-3
URL :企業サイト www.v-v-v.jp ブランドサイト limerime.com
<本事業に関する問い合わせ>
J-StarX Women’s Startup Lab 女性起業家コース運営事務局
メール: japan@womenstartuplab.com
運営対応:一般社団法人Women’s Startup Lab Impact Foundation Japan
メール: media@wslab-impact.org
<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>
こちらのお問合せフォームから、担当までご連絡ください